米軍を日本から撤退させろ

 県内米軍基地の新型コロナウイルスに感染した米軍関係者100人のうち、少なくとも約20人が基地の外に出ていたことが14日、分かった。同日までに米軍から県へ行動歴が寄せられた。それには、ビーチや利用した店の情報などが記載されている。県は保健所を通じてその場所に体調不良者がいないか確認を進めている。一方、在沖米陸軍が感染拡大の要因として、感染防止のための軍の指示や行動制限が守られていないことを指摘していることも分かった。   県の糸数公保健衛生統括監は14日、クラスター(感染者集団)が発生した普天間飛行場とキャンプ・ハンセンの感染者に共通点として、部隊間の移動があったと明らかにした。  米軍の情報では、感染するような期間に業務での交流が行われたという。クラスターの原因になったかは判明していない。関係者の間には海兵隊内で十分な経過期間を確保せず、ハンセンと普天間の兵士が交じっていたことが感染拡大の要因との見方もある。  県が米軍から提供されたリストでは、米軍関係の感染者と接触した同じ職場に勤務する日本人は複数人いるという。接触者を対象に感染の有無を調べる検査を調整している。  一方、陸軍第10地域支援群司令官のセオドア・ホワイト大佐は軍人や民間従業員ら宛てに出した10日付の通知(メモランダム)で、感染拡大の要因について「人事異動に伴う到着者が行動制限に従わなかったことやビーチパーティーなど大人数の集会に関するソーシャルディスタンスの指示に従わなかったことを含む複数の要因の結果」と指摘した。  海兵隊は借り上げている北谷町のホテルに、入国してきた人員を隔離することを来週から取りやめる。その代わりに沖縄から外に出る人員を14日間滞在させることに使う。国と県、町が14日、このホテルを訪れて海兵隊から説明を受けた

パスタ

今日はつくば市にあるパスタ屋に行ってきた。

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店内も落ち着いた雰囲気で良かったです。

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ペペロンチーノ(アスパラ、ベーコン、ジャガイモ、キャベツ)麺はコシがあり少し硬めですが、とても美味しかったです。

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続いては、ピザ生地が柔らかくて美味しかった。(腹一杯になってしまったけどね)

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更に追い討ちのサラダがきた。

野菜は嫌いでは無いけどサラダとは言えキツかった。

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ウエイトレスさんも、お冷のおかわりは常に回って来てくれました。水の飲み過ぎにも注意して下さいね。俺は4杯も飲んでしまった。優しさに甘えてしまった・・・ちーん。

それでは、また美味しい物があったらアップしていきます⤴️




ネギの小さな知識

ねぎの歴史と漢方としてのねぎ

ねぎは中国の西部、中央アジアの高原地帯が原産地とされていて、日本にも朝鮮半島を通って1000年以上も前にやってきたといわれています。『日本書紀』や『万葉集』などにも登場するほど長いおつきあいのある、なじみの深い野菜。いつからか関東では白い部分の多い根深ねぎ、関西では青い葉の部分を食べる葉ねぎが好まれるという面白い地域差が生まれました。
葉の白と青の部分では栄養成分が異なっていて、薬効では白い部分に軍配があがります。漢方で「葱白(そうはく)」とよばれるのはこの白いところのこと。
食べると体を温めて、風邪のひき始めの特効薬とされました。ガーゼなどでくるんだねぎをのどに巻くのにも、葉に含まれる揮発成分で鼻づまりを治す効果があるんです。おばあちゃんの知恵袋的な使い方にも、医学的なきちんとした意味があったんですね。

栄養価・成分

ねぎ特有の香りと辛味のもとは「アリシン」という成分で、これがとっても効能大。血行をよくして体を温め、疲れのもとになる乳酸を分解してくれるので、ねぎを食べると体がポカポカ、疲れが吹き飛びひき始めの風邪を撃退することができる、というわけです。同じ理由で、肩こりの解消にも効果的。血の巡りがよくなるので、こわい血栓を予防する効果まであるんです。
また胃液の分泌を助けるので、胃腸の働きがよくなり食欲も増進。たっぷりの食物繊維とぬめり成分は、お通じの心づよい味方になります。
青い葉の部分にも注目。ここにはカロテンやビタミンC、カルシウムやカリウムといったミネラルが豊富に含まれていて、これも風邪の予防に効果大。一本まるまるいただけば、病気しらずの元気な体!ということになります。


コーヒー大好き

コーヒーの健康効果について。糖尿病や痛風などの生活習慣病から、肝臓がん、血液サラサラ、シミ予防の可能性まで驚きのコーヒー効果が明らかになった。カフェインの摂り過ぎに気をつけつつ、成人なら1日3~5杯程度を目安に適量のコーヒーを楽しむことはカラダにいい影響を及ぼす。実践的なコーヒーの飲み方を紹介する。同じ1杯のコーヒーでも、コーヒー豆の煎り方によって成分は違ってくる。また、コーヒーをお湯で抽出する際、フィルターを使うかどうかによっても健康への影響は変わってくる。コーヒーの健康効果を引き出すには「淹れ方」がとても大切だ。さらに、「どのタイミング」で飲むかを意識することで、コーヒーパワーを最大限に取り込むことができる